日本航空(JL)は9月29日から運航を開始する羽田/上海(虹橋)の定期チャーター便で、
10月28日からファーストクラス(以下、Fクラス)のサービスを実施する。
運航当初の使用機材はB767型機での2クラス制だが、
10月28日以降はB747-400型機に変更し、
Fクラスが12席、ビジネスクラスが69席、エコノミークラス303席の計384席で運航する。
Fクラス導入に伴い、羽田と虹橋の両空港で、ファーストクラス専用のカウンターを設置。
ラウンジも提供する予定で、現在、両空港で専用スペースを確保するため、調整中だという。