大韓航空、羽田/金浦チャーター便のシートをリニューアル。
大韓航空(KE)は羽田/金浦間の定期チャーター便の
プレステージクラスとエコノミークラスのシートを刷新する。
プレステージクラスでは貝型のバックシェルタイプを使用。
隣の席との間に仕切りを設置してプライベート空間を強調した
「プレステージプラスシート」に新調し、61席を設置する。
エコノミークラスもパーソナルモニター付きの新シートに変更。
両クラスともAVODシステムを搭載し、フライト中に50以上の映画やテレビプログラム、
音楽、ゲームなどを楽しめるようにした。
なお、同便の使用機材はB747-400型機で、標準座席数はファーストクラスが12席、
プレステージクラスが61席、エコノミークラスが262席となっている。