東京にある旅行会社のblog -16ページ目

ベッドという響き。。。

スカンジナビア航空(SK)、新ビジネスクラス・シート導入で関係者に披露。

『シートというよりベッド』

 

20060413

 

スカンジナビア航空(SK)はこのほど、旅行業界関係者らを対象とした

新ビジネスクラスシート「SASフラットベッド」の披露、体験会を開催した。

日本地区総支配人のアーランド・オルセン氏は、

「新ビジネスクラスを段階的に導入、2007年までには全機材に導入を完了する」とした上で、

「シートというよりベッド」と快適さをアピールした。

 

20060413
 

今回の新シート導入に伴う変更点は、機内食や飲み物のアップグレード、

ビデオ・オンデマンド(VOD)などエンターテイメントの充実、インターネットのサービス拡充が柱。

オルセン氏は、「フライト時間を自由に使える選択肢を拡げるもの」と語り、

引き続き、サービス面での拡充に力を注いでいく考えを強調した。

 

また、SKによると、ビジネスクラスの需要は堅調に推移しているという。

特にビジネス関連での利用が堅調で、

「レジャーC」については注視するものの、大きな需要とはなっていない模様。

今後は広告展開などで新シートをアピールするほか、

バンコク、上海などアジア各地でも同様に新機材を紹介していく。

 

 

ヨーロッパのようなロングポーションには、ビジネスクラスは持って来いですよね。

アレだけの時間乗っていても、さほど長く感じない。。。

しかも 『シートというよりベッド』 と来たもんだ。

そろそろエコノミーは卒業したいなぁ~笑

オーストラリアも熱いね。

ゴールドコーストに世界一の構想レジデンシャル・タワー『Q1』、テーマパークが誕生!

 

オーストラリアのクイーンズランド州、ゴールドコーストに昨年12月、

世界一高いレジデンシャル・タワー「Q1リゾート&スパ」がグランドオープンした。

 

20060411

 

これを記念してゴールドコースト観光局マネジャーのドナ・カー氏、

Q1リゾート&スパのディレクター・オブ・セールス&マーケティングのタニヤ・エドワーズ氏らが来日し、

Q1の詳細について説明。および、ワーナービレッジテーマパークが4月4日、

ゴールドコーストにグランドオープンした

「オーストラリアン・アウトバック・スペクタキュラー」の紹介も行われた。

クイーンズランド州観光公社日本代表の西澤利明氏は、

進化を遂げ、魅力が増した新しいゴールドコーストへの誘致を強調。

ゴールドコーストへの日本人訪問者数は減少傾向にあるものの旅行者数の需要喚起に向け、

ゴールドコーストのアイコンとなったQ1、

オーストラリアン・アウトバック・スペクタキュラーなどを活用した商品造成と、

その需要動向に期待が高まる。

Q1は上期のパッケージ商品で、大手旅行会社をはじめとして既に取り入れらており、

現地、日本ともに注目度も高いようだ。
 

20060411

 
Q1は高さ322.5メートル、80階建の高層コンドミニアム。

客室数は全526室で、このうち約150部屋ほどをホテルタイプとして利用できる。

部屋タイプは1ベッドルームから3ベッドルームまであり、24時間のコンシェルジュサービスを備える。
また、Q1の77階、78階には展望台を設置されており、360度のゴールドコーストの景色を観賞できる。

78階のスカイルームではゴールドコーストの歴史を説明するシネマが上映されるほか、

バンケットルームとして使用可能だ。

そのほか、Q1には3つのプール施設やアボリジニのエッセンスを取り入れた

トリートメントを用いるスパをはじめ、サウナやフィットネスルーム、子供用スペースを設置している。

東京都新宿区バルセロナ。。。

もう5年前になるのかぁ。

学生生活の最後に、気心知れた友達と行った卒業旅行。

1ヶ月掛けて、イギリス・イタリア・スペイン・スイスをまわった。

 

その旅行で訪れた街・バルセロナ。

フットボール好きな私には、訪れた理由ももちろんフットボール。

でも初めて訪れたスペインで、

文化・歴史・人情・街並みに触れて、正直ショックを受けたよね。あの素晴らしさに。

 

ただその街並みの中で、一番印象に残ったのがやはり天才・ガウディの作品の数々だった。

 

20060408

 

その中でも私は、カサ・バトリョに心を奪われた。

たまたま夕日が照らす時間から、日が翳っていく時間帯に観たこともあったのだろう。

 

20060408  20060408

 

ひとり前の垣根に腰を掛け、数十分魅せられていたよ。

何とも言えない気持ちになったことを、今でも覚えている。

 

 

しか~し!そんなガウディ先生の作品が曙橋にあった訳!

昨日お客様のところへ行く途中に、私の目に飛び込んできたんだ。

それがこちら~!

 

20060408  20060408

 

まぁガウディ先生の作品であることには、間違いないでしょ!

って思っているのは私だけだがぁ。。。笑

 

実は銀座にもこのような建物があるんだよね。

1Fがジュエリー屋さんだったかぁ???

 

 

そして私は改めて思った!バルセロナへ行かなくてはと!

行くならば、今月26日に併せて行きたい!!

 

到底無理な話しだが。。。笑

燃油サーチャージ。。。

最近航空券を買われた方は、

「燃油サーチャージって何?」 と疑問に思われたのではないだろうか?

 

特に海外航空券発券時に航空券代金と一緒に徴収されるチャージなのだが、

簡単に説明すると、原油の高騰に伴い航空会社が国土交通省に許可をもらい、

お客様から燃料代の補足として徴収しているものなのだ。

 

しかしこれが高い!笑

 

別途徴収される現地TAX、航空保険料、空港使用料等と併せると、

2万だ3万だといてしまう場合もある。

 

そんな燃油サーチャージだが、

香港の航空会社であるキャセイ・パシフィック航空(CX)が、

4月20日以降発券分の航空券より、値下げすると発表した。

正直コレにはビックリしたので、ブログに載せてみた。

 

 

キャセイ・パシフィック航空(CX) は燃油サーチャージの値下げを行う。

日本発の発券分については2004年末から、

燃油サーチャージとして国土交通省が認可をして以来、

燃油サーチャージの値下げは初めてのこと。
 

20060407

 

CXの値下げの内容は、4月20日発券分から日本発着の香港行き、

台北行きは現行の12米ドルから11.60米ドル、

香港/南西太平洋、北米、ヨーロッパ、中東、アフリカ、

南アジア、バンコク/ドバイ間のフライトは区間毎で現行の49.2米ドルから47.6USドルとなる。

 

CXとしては過去1度、燃油サーチャージを値下げした実績があるが、

日本で燃油サーチャージが導入されてからは初めて。

CXによると、香港航空当局との折衝において、

シンガポールケロシン市場の平均相場が下落したことから、今回の措置を適用。

日本でも値下げをすることとなった。

なお、国土交通省は既にこの値下げについて認可している。
 
これまで、燃油サーチャージは原油市場の価格動向を反映した動きを一定の適用条件とし、

各航空会社が徴収額を国土交通省に申請、認可を得ている。

ただし、周知する期間が短いなど、その適用について旅行会社側からは「値上げ」そのものより、

徴収期間やその方法に対する対応を求める形が多かった。

今回の値下げは額も日本/香港間では0.4米ドルと大幅ではなく、

消費者の旅行意欲に与えるインパクトは少ないと予測される。

ただし、実際の燃油市況に合わせた値下げが行われる初の事例となり、

市況の動向に合わせ、運賃額が決定するという実例として、

燃油サーチャージ徴収への理解が深まるインパクトは大きい。

 

 

利用者からすれば、この企業が示した気持ちが嬉しいよね。

どんどん キャセイ・パシフィック航空(CX) に乗って、香港へ行きましょう!

 

もちろん弊社でも キャセイ・パシフィック航空(CX) の格安航空券の取り扱いはありますので。。。

どしどし お問い合わせ をお待ちしております!

キャリアグッズ。

昨年末、街を歩いていると良く、

航空会社のロゴがプリントされたTシャツやパーカーを着ている方を良く拝見した。

 

「何で急にこんなに増えたの?」 「今の流行なのかぁ?」

 

などと勝手に思っていたが、ユニクロ が航空会社22社とコラボ商品を販売していたらしいね。

でも結構イケてる商品もあったなぁ~。

日本へのオフラインキャリアのコラボ商品なんて、カッコ良かったし。

 

それでそのコラボした22社の中にも名前があった

香港のフラッグシップキャリア、キャセイ・パシフィック航空

そのキャセイが、今度はこんなオリジナル商品を発売したらしい。。。

 

キャセイ・パシフィック航空、60周年記念のレトロバッグ復刻版を販売

 

20060404

 

キャセイパシフィック航空(CX)は今年、創立60周年を迎える。

これを記念しCXでは、1950年代、60年代、70年代デザインの

クラシック旅行バッグ3種類の復刻版を販売している。

復刻版のクラシックバッグは当時、

搭乗記念品、あるいは客室乗務員の乗務用バッグとして利用していたもの。

4月3日から香港で店頭販売されており、

50年代デザインは190香港ドル、その他は220香港ドル。

 

 

空港内ショップでも購入出来るみたいです。

香港へ行かれた際には、ちょっと覗いてみるのも面白いと思いますよ^^

あなたの世界の絶景はどちら?

昨晩、フジテレビの 『世界の絶景100選』 という番組を見た。

特番で年に何度か放送されるのだが、コレが結構好きなんです・笑

 

昨日は。。。

「世界一の楽園・ドバイに横たわる、赤い砂漠」

「極寒-20℃・スウェーデン、アイスホテル」

「地元海人しか知らない絶景、ハロン湾の奇岩」

「三蔵法師一行が目指した場所、ダージリン鉄道に乗って」

の4つのブイが放送された。

 

私は。。。ドバイかなぁ。

というか以前から行きたかった場所のひとつがドバイ^^

でもお金がないと楽しみが半減しそうなので、もう少し後になるなぁ~笑

 

 

そのドバイへ日本からの直行便は現在、関西国際空港から出ています。

そして昨年オープンした中部国際空港(セントレア)からも、6月1日から直行便が就航するとのことです。

その関連記事はこちら!

 

エミレーツ航空(EK)取締役上級副社長のゲイス・アル・ゲイス氏、

東アジア・オーストラリア・ニュージーランド地域担当上級副社長のリチャード・ヴォーン氏が、

6月1日の中部国際空港就航を前に来日、日本、および中部市場の今後の展開について説明した。
 

20060331

 

ヴォーン氏は名古屋就航の理由として、名古屋が日本の三大都市の一角を担い、

近年は愛知県の経済が順調に成長していることをあげ、

「名古屋は強力な需要が見込まれる。ビジネス需要が高い名古屋と中東間が結ばれることで、

両国の経済、貿易、観光産業が拡大するだろう」と語り、

今回の就航による両国の関係強化に期待を寄せた。

また、EK日本支社長の中村勝美氏は、

「エミレーツ航空のグローバル戦略の一環として、日本は重要マーケットと位置付けている」

と強調した。

名古屋/ドバイ線は6月1日から週4便体制で運航を開始、

8月31日まで機材はボーイングB777-200型機、総座席数290席を利用する。

7月1日からはデイリー運航を開始、9月1日からは機材をエアバスA340-500型機とし、

総座席数258席を投入する。

EKでは名古屋/ドバイ線のロードファクターを平均75%と予想。

ヴォーン氏は旅客の内訳を、

「ビジネス目的の旅客が約40%、観光目的が約60%を想定している」という。

旅客の出発地は多くが中部圏と想定しているが、近い将来については、

「地方都市からの乗継ぎ需要が30%ほどになってほしい」ともコメント。
こうした需要の割合を目指し、

関西線と同様に日本航空(JL)とコードシェア提携の話合いを始めている。

また接続が良い札幌のほか、福岡、仙台、成田からの乗継客の獲得を目指す。

 

2009年には成田空港の滑走路延長による増枠が期待されていることについても、

「成田のスロット獲得を積極的に進める」とも言及した。
 
観光需要についてヴォーン氏は、ドバイへの日本人訪問者数が増加傾向にあること、

ドバイ政府も観光産業へ積極的に投資していることを指摘し、

名古屋路線の需要動向にも追い風との考え。

しかし、一般的にドバイが観光デスティネーションとして知られていないという現状認識もあり、

中村氏は「副社長とは、日本のサッカーチームのオフィシャルスポンサーを務めることで、

エミレーツの認知度向上につなげたい」と、マーケティング施策も構想段階であるという。
さらに、EKはドバイ以遠のコネクションの良さを活用したい考え。

特に、日本人旅客の以遠需要ではナイロビが最も多く、

その他、イスタンブール、エジプト、カサブランカへの旅客の利用が多く、

今後の旅客増加策としてアピールしていく。

 

 

う~ん、やっぱりドバイは惹かれるなぁ~。

今年はちょっと難しそうだから、来年辺りに奥様とでも行こうかなぁ~笑

楽園。

最近、ブログ更新が疎かになってしまっていた。。。反省。

 

今日はこんなニュースをひとつ。。。

 

ハワイ州政府はこのほど、ハワイ諸島の各空港の改修について「空港近代化プラン」をまとめた。

計画は今後12年間に渡る長期的なもので、総予算は23億ドル。

予算投資の主な対象となるのは、オアフ島のホノルル空港をはじめとする4島、5空港に関する整備。

5年間に解決する短期的な課題と、5年以降12年で取り組む中長期的課題とに分けられており、

短期的なものについては随時、計画期間内に実施に移されていく。

 

日本の旅行業界からもハワイ側との会合において、たびたび空港施設の向上が課題と言及されていたが、ハワイ州政府はこの約1年半で計画をまとめた。
 

20060330

 
ハワイ州知事のリンダ・リングル氏は、

「ハワイは海、または空からの2つのアクセス方法しかない。

多くの人は空港を使い、ハワイ経済の中枢である観光にとっても重要」と語っており、

観光客、ハワイ在住者ともに隔てなく空港施設の利用満足度の向上が最大の課題との認識だ。
 

この空港施設の改善計画では、現在、および今後の需要予測を踏まえながら、

高いコスト効率、機能性、順応性、安全性が戦略的に重視される。

具体的には、オアフ・ホノルル空港、マウイ・カフルイ空港については空港ビルそのものが古く、

今後の需要増が予測される中での対応も難しい。

また、テロ予防策としてアメリカ運輸保安局(TSA)の基準を充たしながらも、旅客利便の確保を図るため、世界各国で導入が進むインラインスクリーニング(注)・システムを採用する。

 

今後、ハワイ州諸島でも説明会の開催などにより、意見を聴取して着手に至る予定だ。
 
 

ハワイからすれば日本人は大切なお客様なのでしょう。

日本からこのような声が出れば、整備しないではいられないといったところなのでしょうね。

 

でもこの空港整備が進めば、ハワイを訪れる私たち利用者は、

もっともっと便利でハワイへ行きたくなるものです^^笑

熱いぜ!九州!

最近良くメディアで地方空港の話題がクローズアップされている。

地方空港をどんどん建てて、本当に平気なの?ということらしい。

 

最近開港した神戸空港や能登空港、

またまさに今、建設真っ只中の静岡空港。

昨年の愛知万博によって注目された中部国際空港もある。

 

実は私、大学の卒論のテーマが。。。

『 首都圏の新たな空港事業に関する調査・研究 - 21世紀に直面する諸問題 』 というものでした!

なのでこのような空港事業には少々興味がありまして。。。

でも空港建設に伴う近隣地域への影響なんて、良く分からないんですけどね・笑

 

そんな良くも悪くも話題豊富な航空業界において、最近こんなジャパニーズエアラインを知りました。

その名も 『 スターフライヤー 』

 

20060317

 

この航空会社、九州の北九州空港をハブにしてフライトを展開。

現在は北九州~羽田間のみのフライトですが、

近い将来、上海・広州・ソウルなどの都市への就航を考えているそうです。

 

でも私が気になっているのは、まさに ”スタイリッシュ” さです!

機材、内装からアメニティにいたる全てが、”ブラック&ホワイト” にまとめられている。

日本にもこんなこんなカッコ良いエアラインが出来るとは!

スターフライヤー就航に伴い北九州空港も、

この ”ブラック&ホワイト” 調にリニューアルしたみたいですよ!


 

まぁエアービジネスですので、安全性が一番なのは言うまでもありませんが、

プラスアルファの話題提供可能な航空会社は、日本にはまだまだ少ない。

ぜひともスターフライヤーには、成功してもらいたいものです。

 

今度、九州へ行く際には、是非とも乗ってみたいものですわ。。。

ワールド・ベースボール・クラシック。

久しぶりの更新となってしまった。。。反省。

 

アメリカ・アナハイムで行われている野球版ワールドカップ、

『 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC) 』 。

”疑惑”?”疑審”?のアメリカ戦の影響で、日本でも連日メディアに取り上げられている。

良くも悪くも露出が多くなって、やっと日本でも注目されたのではないだろうか?

 


そして今日、予選2試合目の相手・メキシコに。。。勝ったらしい!

 

20060315

 

『 絶対に負けられない戦いが、ここにはある。。。 』

某放送局サッカー中継のキャッチフレーズがまさにうってつけの、メキシコ・韓国2連戦!

メキシコに勝ったのもつかの間、もう明日には韓国戦が控えている。

日本での逆転負けのリベンジはなるのか、いや、必ずやってくれるだろう。

 

テレビに映し出されるユニフォームにゆれる日の丸を見ると、

自分の中にあるナショナリズムが掻き立てられる。

 

行け!ニッポン!

生活のイチページ。

私はフットボールが大好きです。

日本的に言うと。。。サッカー・笑

 

そしてそんな私が心から愛して止まないチームが、東京ヴェルディ1969

昨シーズン、屈辱のJ2降格を味わい、今年のディヴィジョン2での1年を戦います。

 

そしてその開幕が今日でした。

監督はあのラモス瑠偉。

 

20060304

 

もちろん試合はスタジアムへ。

相手は徳島ヴォルティス。

そして結果は。。。4-1。 もちろん勝利です!

 

今年1年は、国内リーグとアジアチャンピオンズリーグと掛け持ちで、

とても長いシーズンが待っています。 また今年はワールドカップイヤー。

でも大好きなフットボールが見られる季節が来たと思うと、

なんだか心が暖かくなってきます・笑